【足首捻挫】滋賀県草津市/こう接骨院
2023/04/26
症例紹介
高校2年生、男子。
バスケットをしていて、後ろ向きに走った際につま先がコートにひっかかり、足首を内側に捻り負傷。
1週間、足首サポーターをして様子を見たが、ジャンプをすると外くるぶしの少し下あたりに痛みがあるとの事で来院されました。
数年前にも、同じ場所をケガしたという事でエコー検査をすると剥離骨折が治癒した形跡がありました。
ただ、今回の痛みはとは無関係でした。
ジャンプしてもらうと、足首の外側の靱帯に痛みがあり、エコー検査でも靱帯の損傷が判明。
靱帯を痛めて、数日すると靱帯は硬くなり、弾力性を失います。
そうすると、足首を伸ばしたり、踏み込んだりすると痛みがあるのです。
治療は、特殊な方法で硬くなった靱帯を緩めました。
そうすると、治療直後にジャンプの痛みはなくなりました。
わずか1分です。
一般的には、足首捻挫の処置といえば、安静、湿布、電気治療、サポーターやテーピングがよくされていると思いますが、当院では安静も固定も最小限。
できるだけ、早期に積極的な治療を行い、早期回復に導きます。
足首捻挫の治療は、当院で得意としている治療の1つです。
お困りの方は、ご連絡お待ちしています!
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こう接骨院
〒525-0032
住所:滋賀県草津市大路1-9-1 クロスアベニュー草津 A205
電話番号 :077-565-1817
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